対佐々木五段戦
カテゴリ: 対局

6月9日(火)の順位戦1回戦、佐々木五段戦。

私の先手で3手目▲7五歩から石田流を目指しました。

対して後手は、角交換型を選択して第1図の将棋に。


対佐々木戦1


図から▲6六銀△6三銀▲5五銀のような進行が普通ですが、

実戦は▲7四歩と積極的に攻める順を目指しました。

歩を交換できれば攻め筋が広がるというメリットがありますが、

△7二金と上がられて、抑え込まれてしまう可能性もあります。


実戦も▲7四歩以下△7二金▲7三歩成△同銀と進み、

後手は飛車の圧迫→抑え込みを狙ってきます。


2対佐々木戦


次に△8四銀と出られると攻めにくくなるので、

実戦は▲8六歩と動きました。△同歩なら▲83歩(△同飛は▲72角)

△5二飛▲8六飛と進めて先手十分です。


実戦は▲8六歩に△7五歩と後手も反発して、数手進んで第3図。


対佐々木戦3


狙いの▲7二角が実現して、先手としては攻めの最高形です。

実戦は図以下△7五歩▲同飛!△8四飛!▲6三角成!△7五銀

▲8五馬!△同飛▲同桂と派手な応酬が続きました。


▲同桂の局面は角金交換の駒損ですが、駒が捌けましたし、

次に▲7一飛と打つ手が厳しいので先手ペースです。

正確には「局面は難しいですが、先手が勝ちやすい将棋」でしょう。

実戦はこの後も自分らしく攻め続け、快勝することが出来ました。



正直なところ、連敗が止まりホッとしました

順位戦は先が長いので、途中でバテないように頑張ります








※ blogランキングに参加しています。
  1クリック、ご協力お願いします。

   


スポンサーサイト
編集 / 2009.06.10 / コメント: 8 / トラックバック: 0 / PageTop↑
コメント
 
Title
 
 
 
 
 
 
Secret 


Pagetop↑
トラックバック
Pagetop↑
日本将棋連盟モバイル
プロフィール

 七段 戸辺誠

Author: 七段 戸辺誠
S61年8月生まれ、29才、O型
竜王戦は4組、順位戦はB級2組所属
振り飛車党+左利きの将棋棋士です


<自由が丘・将棋教室> 

※ 2009年1月より、自由が丘にて将棋教室を開講。近所にお住まいの子供、将棋を始めたい&強くなりたい女性、お気軽にご相談下さい。
   
<お問い合わせ先> 
「tobe_school@yahoo.co.jp」

天気予報

-天気予報コム- -FC2-
FC2カウンター