4→3戦法(昨日の続き)
カテゴリ: 将棋


昨日の瀬川五段との将棋。

かなり前に研究した記憶があったので、

頑張って思い出してみたんですが、

大山先生と升田先生の名人戦の将棋でした。


4→3戦法


その将棋は升田先生が後手で、ダイレクトで石田流を

目指しているので、4→3戦法ではありません。

ただ、昨日の将棋と似ていて、升田先生は

得した一手を端歩の△1四歩に変えています。

(正確には9筋の交換も入っていなかったと思います)


自分が以前研究した時は△1四歩は△1四角と

打つ筋を消している可能性もあるので、必ずしも

得ではないと思ったんですが、昨日の将棋で

考えてみると、図から▲3六歩△同歩▲同銀と進んだ

時に、△1三角と打って△4六角が狙えるんですよね。

これは大きな誤算でした。対局中、帰ったあと、今日も

ずっともやもやしていたのですが、色々考えてたら

升田先生の将棋だ!と思い出しました。端歩一つの

違いで将棋が大きく変わってしまいますから、

もう一度勉強し直さないと行けないと、強く思いました。


ちなみに大山先生と升田先生の将棋は、図面から

▲2六飛△3二金▲3六歩△同歩▲同銀△2二歩と、

進んでいます。昭和46年、第30期(さっき調べました)の

名人戦第3局で、△3五銀の妙手で有名な将棋です。



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編集 / 2014.05.28 / コメント: 1 / トラックバック: 0 / PageTop↑
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プロフィール

 七段 戸辺誠

Author: 七段 戸辺誠
S61年8月生まれ、29才、O型
竜王戦は4組、順位戦はB級2組所属
振り飛車党+左利きの将棋棋士です


<自由が丘・将棋教室> 

※ 2009年1月より、自由が丘にて将棋教室を開講。近所にお住まいの子供、将棋を始めたい&強くなりたい女性、お気軽にご相談下さい。
   
<お問い合わせ先> 
「tobe_school@yahoo.co.jp」

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